Ordinary houseプロジェクト

理想の木の家を、もっと身近に

足立建築が兼ねてより進めていた「Ordinary House プロジェクト」。それは、時代に先駆けて「未来の住宅のスタンダード」をつくることでした。

重なる建築資材の高騰で、良質で高性能な住まいはなかなか建てづらくなってきています。しかし、安価で建てられるからと中途半端な住まいを建ててしまえば、快適さが得られなかったり、将来的に大きなお金がかかったりと、幸せな暮らしとは正反対の余計なストレスを感じることになってしまいます。

「Ordinary House プロジェクト」では、性能や仕様はあだちの家のスタンダードを貫きつつ、あだちの家がこれまでに実現した理想形のプランを標準化することで大幅なコストダウンを実現しました。

このプロジェクトが最終的に目指しているのは、上質な木の住まいを、地域の多くの生活者に提供すること。もっと言えば、住みやすく長く使える建物を地域に増やし、「町並み」を作っていくことです。

そのようなビジョンに共感くださるあなたと、一緒に地域の未来をつくっていきたいと私たちは考えています。

Ordinary houseの特徴

1.使いやすく快適な「動線」

「Ordinary house」第一の特徴は、どこにいても、どの部屋にもアクセスしやすいストレスフリーの動線。目に見えないため地味だと思われるかもしれませんが、スムーズな動線は一生続く時短方法でもあります。甘く見ないようにしましょう。

そのような間取りを実現できるもっとも大きな理由は、Ordinary houseがとりわけ「小さな家」だから。小さいと言っても日々の暮らしに狭さを感じるようなことはありません。

住まい手の生活に必要十分な大きさに、無駄を省き、家自体をコンパクトに研ぎ澄ましていくこと。これは、もっとも設計力が求められるポイントのひとつです。

80年代からの家づくりでもてはやされた「家は大きいほうがいい」というのは、もはや誤った常識です。大きい家は、動線が長くなります。空間の容積が大きいので暖冷房にも余計なエネルギーがかかります。掃除などのメンテナンスもたいへんです。子供部屋を大きく作ったところで、子育てが終わったら用を成しません。

逆に、然るべき設計で住まいをコンパクトにできれば、建築コストや空調コストを最小限に抑えていくことが可能です。暮らしやすい「小さな家」は、これからの住まいのスタンダードです。

2.永続的に続く「住宅性能」

住宅業界で住宅性能が重視される前から、ずっと「住宅性能評価」を導入してきた「あだちの家」。不透明な住宅性能の見える化に取り組み、住まい手に正しい情報を提供し続けてきました。

耐震性など、有事の際の安心は「耐震等級3」「許容応力度計算」を最低基準としつつ、それ以外の各種性能についても未来仕様を実現しています。

このOrdinary houseでも、「あだちの家」が実現している「100年以上の耐久性を持つ持続可能な木の住まい」というコンセプトはそのままに、住まい手が求める室内環境に合わせて断熱性能を選択いただけるようになりました。断熱等級6(HEAT20 G2グレード)を標準として、4種類の性能からお選びいただけます。

また、日本の住まいには「その性能がいつまで保つか」という耐久性についての規格がほとんどありません。住まい手の人生に寄り添うならば、50年、100年といった時間軸で住まいを考える必要がありますが、その視点がいまの日本の住宅には欠落しているのです。

Ordinary houseでは、設計においても施工においてもさまざまな工夫を行い、住宅の長期耐久性を担保しています。

3.洗練された上質な「意匠」

Ordinary houseが目指しているのは、持続可能な木の住まい。言い換えれば、住まい手が年老いて、次の世代にバトンタッチしても、地域で使われ続ける「循環する住まい」になるのが理想です。

そのためには、「地域に馴染む意匠」を本気で考える必要があります。

もはや、マイホームを子どもに受け継がせるのは過去の常識です。地元に戻ってこない子世帯も多いなか、その建物を将来使ってくれるのは、家族ではなくあなたの住まう地域を愛してくれる赤の他人という可能性も高いわけです。

ですから、あなたの住まいの意匠性は、あなたの好みだけで決めるべきではありません。重要なのは、地域に馴染み、あなただけではなく、その建物を使う可能性のある誰しもが「いいな」と思えること。

「人と違うこと」がオシャレだと思われていた時代は終わりが来ています。町並みを崩してしまう家が建ち続けることで、地域のオリジナリティはどんどん失われてきています。ここから先は、みんなで「こういう家がいいよね」「日本ってこうだよね」と、共有したイメージで町並みを作っていくことこそが求められています。

そうして生まれる美しいまちは、多くの人から選ばれる持続可能な地域となります。そして、そこに佇むあなたの住まいも多くの人から選ばれる(つまり家賃が生まれる)建物となるでしょう。

地域に根付き、長くみんなに大切にされる、資産価値の高い住まい。あなたのマイホームも、そんなふうになったらいいなと思いませんか?

標準スペック


耐震等級3
劣化対策等級4
維持管理対策等級4
断熱等級6
許容応力度計算
認定長期優良住宅
全棟気密測定
C値0.5以下
移住・住み替え支援適合住宅
CASBEE評価
BELS認証
住宅履歴登録
※ 等級はいずれも住宅性能評価
C値は付加断熱の場合0.3以下

業界トップクラスを誇る「あだちの家」の性能や仕様は「Ordinary house」でも変わりません。その中でも一番の特徴は、設計図や施工品質の「検査」があること。
住宅会社がよくアピールしている「耐震等級」や「断熱等級」は、多くの場合、検査をしていません。簡単な書類だけで等級を取って、実質その性能を担保できていない建物が世の中にはかなり多いのが実情です。
特に、施工品質までクオリティをチェックしているのは「住宅性能評価」を全棟で実施している「あだちの家」ならでは。名実ともに証明された安心のスペックです。

選べる断熱性能


■ プラン1「断熱等級5」
ペアガラスにダウングレード(UA値0.46〜0.49)

■ プラン2「断熱等級6」(標準)
トリプルガラス

プラン3「断熱等級6.5」
付加断熱施工ほか

■ プラン4「断熱等級7」
全面付加断熱&断熱材増厚ほか


 

プラン01「かたのいえ21」

玄関部を除き15坪という浜松地域では極小の建坪ながら、家族4人が日々のびやかに暮らせる収まりを実現。

コンパクトな住まいではありますが、ご夫婦それぞれのテレワークスペースをはじめ、必要十分な機能や空間を備えています。

無駄を削ぎ落とすことで非常にコストパフォーマンスのよい住まいとなりました。

▼標準
キッチンI型 2550mm(前面製作建具付き)
キッチン背面カウンター
国産食洗機
キッチンフロアタイル
洗面制作&鏡
タンクレストイレ
浴室「1坪タイプ」
脱衣カウンター&ハンガー(1箇所)
トイレ前面棚(手洗い別途)
杉ウッドデッキ
勾配天井杉板仕上げ
階段下カウンター&化粧
寝室フラット
寝室ウォークイン板張り
2階ホール飾り棚(本棚)
2階ホール物干し
子ども部屋(家具建具なし)
2階トイレ
ロフトワークススペース×2
外壁「ガルバリウム鋼板」
植栽&外構
電気自動車200V×1
▼オプション
TVボード
ソファ
ソファ背面収納
なぐり床
キッチンバック吊り戸棚
ミーレ食洗機変更
洗面カウンター下の引出し
脱衣吊り戸棚
トイレ手洗い
スロープシンク
ハードウッド変更ウッドデッキ
勾配天井杉板変更
寝室小上がり
寝室前面収納
木製雨戸(1階・2階)
障子
太陽光パネル
家具(テーブル&チェア等)
大工による造作キッチン

こちらのプランは実際に見学・体感が可能です。
→かたのいえ21見学会ページはこちら

プラン02

coming soon…

洗練された「上質な木の家」で
豊かな暮らしを地域に広げたい

このプロジェクトは現在進行形。多くの方にフィットするプランをつくり、第二、第三の「Ordinary house」を生み出していく予定です。

住みやすく、長く使える建物を地域に普及させていくことは、地域に生きるすべての人々を幸せにできる最良の道。洗練された上質な住まいは、住まい手のみならず、周辺地域にもよい影響を与えます。

それは景観に限ったことではありません。その住まいが醸し出しているおおらかな雰囲気や、住まい手が発するたおやかな幸せが、周辺地域に広がっていくからです。

あなたやご家族が幸せになれる住まいであるのは当然、その豊かさを、地域に、未来に、拡げていってくださることを足立建築は願っています。

「Ordinary house」は定期的に見学会を開催中。「あだちの家」の理想形をぜひ実際にご体感いただければと思います。

→かたのいえ21見学会ページはこちら

>その性能、いつまで もちますか?

その性能、いつまで もちますか?

せっかく建てた高断熱・高気密の省エネ住宅も、断熱材などの部材が劣化してしまえば、その性能は格段に落ちてしまいます。「あだちの家」は、連れ添い、住み継ぐ、持続可能な木の住まい。20年前後で住めなくなってしまう短命な「日本の住宅」から脱却し、お施主さまとそのご家族が一生快適・健康に暮らせる住まいを提供いたします。