3.百年の時間軸で考える未来設計

家と家族の未来を見据えた、
地域で循環する持続可能な住まい

元々浜松を中心とした静岡県西部地域(遠州地方)で暮らしてきた地域工務店だからこそ、私たちはこの地域の伝統や形にこだわります。

流行り廃りのある突飛なデザインは、二十年程度で建て替える「使い捨て住宅」にはよいでしょう。しかし、百年の住まいは、地域になじみ、親から子へ、人から人へ、地域で循環するものであるというのが、私たちの考えです。

あまり語られることのない概念ですが、近年の国策は明らかに「地域循環型住宅」を推しています。

この遠州地方で長く住み継いでもらうため、流行や奇をてらったデザインではなく、何十年、何百年も前から建っていたかのように、地域の街並みや景観に馴染み、逆らわない、素直で謙虚な建築、デザインを心がけています。

また、日本の四季は地域によって気候風土が異なります。地域の気候風土に応じた木造住宅を建築するには、その地域で暮らしながら、常に最先端の技術を学んでいる向上心の高い住宅事業者でなければ不可能です。

あだちの家は、気候風土、法律、周辺環境、コスト、雰囲気、時間軸、多種多様な要素すべてを無視せずに向き合い、とこしえに住まい手と地域に寄り添い、親から子へ、人から人へ住み継がれる「持続可能な木の住まい」をデザインしています。

無理も無駄もなく、エコで、いつまでも色褪せない住まいだからこそ、地域に残り、社会にも貢献できる家となるはずです。足立建築が提供しているのは、いわば新しい日本の家。一足先に、未来のフツーを実現しています

家は、お施主さまとそのご家族のもの。ですが、社会的にも重要な役割を持っています。100年も保たない家を建ててしまえば、それは未来への負債。あなたが住んでいる間は特に大きな問題は起きないかもしれませんが、それを受け継ぐお子さまにとっては、とても重い枷になってしまうかもしれないのです。

今、日本に限らず世界の資源は限界が来ています。枯渇しそうな資源に対し、それでも欲望のままに消費しているため、ここに来て「持続可能性」が声高に叫ばれるようになりました。

しかし、全世界的なその潮流も、日本においてはほとんど意識されていないように思います。
我々つくる側の責任も重いものがありますが、それを使う側のみなさんにも、きちんと考えてほしい。そう思います。

持続可能性を大きなテーマとしている「あだちの家」を建てることは、必然、その責任を果たすことになります。ご家族のためになる住まいであることはもちろん、あなたやご家族が住まう地域に対しても優しい住まいを、選んでいただきたいと思います。

>その性能、いつまで もちますか?

その性能、いつまで もちますか?

せっかく建てた高断熱・高気密の省エネ住宅も、断熱材などの部材が劣化してしまえば、その性能は格段に落ちてしまいます。「あだちの家」は、連れ添い、住み継ぐ、持続可能な木の住まい。20年前後で住めなくなってしまう短命な「日本の住宅」から脱却し、お施主さまとそのご家族が一生快適・健康に暮らせる住まいを提供いたします。