『あだちの家』が目指す “良質な木の住まい” の、理想形のひとつが「かたのいえ」。その最新バージョンが完成しました。
「かたのいえ」は、快適さ・使いやすさ・利便性・安心・デザイン・将来性など、住まいに求められる要素をすべて兼ね備えた規格型の住まい。2022年の完成以来、見学に来ていただいたプロの設計者の方々にも絶賛いただいています。
かたのいえ(Ordinary house PJ)の詳細はこちら
今回見学いただけるのは、断熱性能4段階中の “LEVEL3”、付加断熱を標準仕様とした新たな「かたのいえ」。昨今の酷暑(地球温暖化)を受けて、今後も想定される厳しい外部環境にも適合できる仕様変更を行いました。
断熱性能の値はUa値0.32。いわゆる断熱等級6.5と言われる性能値まで引き上げています。
ご好評の特長はそのままに、さらに成長した新しい「かたのいえ」。実際に味わってみなければ分からないその大きな進化を、ぜひ現地でご体感ください。
見学会詳細
住所:磐田市内 ※詳細はご予約後
日時:9月6日(土)〜14日(日) 10〜17時
各回1組見学可、駐車場有。
以下よりご予約ください。選べない時間帯は予約済です。
かたのいえチェックポイント3選
1、未体験の涼しさ
小屋裏(ロフト空間)から冷気が家中にまわる空調設計のため、風のない冷房が実現。「本当にエアコン1台なの?」と来場者された全員が驚きます。
快適な全館空調には、高価な機械も、複雑なシステムも、一切必要ありません。
2、無駄のない収納
目的に応じて各所に設計された十分な収納。例えばキッチンフロントの造作収納は、A4サイズの書類もしまえる奥行きで設えています。当然、奥行きを確保したために通路側に出っ張るようではNG。細やかな工夫によって無駄なく納めています。
3、「何も感じない」という理想形
かたのいえの特徴は、その目立たなさ。動線上の不便さも、心身への負担も、一切のストレスがありませんが、それゆえに、各所のこだわりも認識されづらいのです。家づくりを突き詰めたからこそ生まれる「無」の片鱗を、ぜひ目を凝らして見ていただきたいと思います。
体感するなら「今夏」がおすすめ
極端に暑かったり、寒かったりする季節は、住まいの快適性を確かめるのにピッタリのタイミング。
それはそうですよね。住まいの心地よさは、実際に味わってみなければ分かりません。私たち住宅会社がいくら「快適です」と言ったところで意味がないのです。
断熱性能が同じでも、エアコンの使い方、日射を遮断する方法、除湿などを適切に行えるかどうかで、住まいは快適にも不快にもなります。
酷暑が続くこの夏は、住宅会社それぞれの家づくりの技術力や空調設計スキルが際立ちます。ぜひ複数の物件を体験いただき、その違いを体感してみてください。
今夏を越したら、次にチェックできるのはまた一年後ですから、ぜひこの機会を逃さずご覧ください。
ご来場、お待ちしております。
見学会詳細
住所:磐田市内 ※詳細はご予約後
日時:9月6日(土)〜14日(日) 10〜17時
各回1組見学可、駐車場有。
以下よりご予約ください。選べない時間帯は予約済です。
※ 一切の営業はございません。安心してお越しください。
物件SPEC
断熱等級6(Ua値0.32)
C値0.2
BELS★★★★★★
認定長期優良住宅
設計住宅性能評価(10項目)
建設住宅性能評価(10項目)
厳しい結露計算
移住住み替え適合住宅
CASBEE評価★★★★