夏は直射を遮ることを検討すると言いましたが、冬ではどれだけ直射で熱を取り込められるかを検討します。
この矛盾を解決することがパッシブデザインの基本とも言えるでしょう。
方法はいろいろありますが、一つ例を上げると、夏と冬の太陽高度差を利用することなどがあります。夏至の日射角度は78度、冬至の日射角度は32度と何と46度も差があります。
夏の直射を防ぐ場所まで軒先を伸ばし、高度が下がってくる冬は直射をふんだんに取り込む。これを実行するだけでも住まいの快適性はかなり向上すると思います。
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